はるはるの“ジュリー初心者”日記

令和2年突然沢田研二様にハマった女の人生記録ブログ。ジュリー様が彩ってくださった一瞬一瞬の記憶を未来の私に残したい。永遠のジュリー初心者。TwitterID @haruandwanko

ジュリー様、あなたは誰?…と大混乱した2026.9.5鹿児島ライブ備忘録

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前日9/4は暴風雨、9/5当日も絶賛大雨予報でしたが、実際はほとんど傘いらずで「さすがジュリー様パワー。すごごご」と思いながら向かった宝山ホール。

え!西郷銅像目の前やん←ホールの場所を知らずに午前中わざわざ銅像を見に行った人

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さて、一昨日の福岡では9ヶ月半ぶりのライブにド緊張。生まれたての小鹿のごとく足をワナワナ震えさせておりましたが、さすがにこの日は緊張少なめ。

傷だらけの天使でリズムを考えながら真剣に手拍子してる自分を「余裕あってオモロイ」と思うくらいにリラックスしてまして(短期間で複数回観るってこういうことなのね…)。

登場したジュリー様に「キャー!今日もカッコいい!!」と思った直後、突然湧き上がる激しい違和感。

あれ?

んんん?

えーと。。。。


ジュリー初心者大混乱。

ステージに立っている、素敵な帽子のかっこいいあなたは…いったい誰なのですか……??(突如始まるミステリー)


* * *


話は鹿児島ライブ前日の9/4に遡ります。

土砂降りだった鹿児島市内某所で「桜島見えないなぁ」と目を凝らしていた私のすぐ近くに、白髪のおじいちゃんが突然現れました。

白髪のおじいちゃ………ん?

んん?

んんんんん???!!!


いやいや。似てるだけの、どこかのおじいちゃんでしょ?と一度は否定してみたものの、そのおじいちゃんが喋った瞬間

……初心者完全フリーズ

マジか!マジなのか!!と、我を忘れてガン見する私。

その強すぎる視線に気づいたのか、こっちを見るおじいちゃん。

至近距離でバッチリ目が合ってしまった恐怖に戦慄し、その瞬間の自分の状況にも戦慄する初心者。

だってこの日の私は

・ドすっぴん
・大雨&長時間移動でボロボロの疲労困憊
・エコノミークラス症候群対策の激ダサソックス
・4泊5日の大荷物を背負った山下清状態

そんな状態でスマホを(たまたま)構えて自分を凝視するBBAを見て、あのお方はきっと思ったでしょう。「追っかけか?」と。

ちがーう! 誤解ですーー! 本当に完全な偶然なんです、だからこんなにキョドってるのー! 信じてーーー!!と心の中で絶叫する、激ダサソックスBBA。

しかしそんな心の声は届くはずもなく、立ち去るおじいちゃんの背中を見ながら思ったのが

「え?なんで会っちゃったの?見ちゃったの?」というマジもんの大混乱。

だって私の中であの方は不可侵の殿上人で、この現実世界には存在しない神話の中の人。

なのに、その人が、生身の人間になって目の前にひょっこり現れちゃったのだから。


* * *


そして9/5鹿児島ライブ。ステージには、いつものジュリー様。

キラキラ輝くオーラに満ちた、スーパースター。

なのに私の目にチラつく、昨日の一般市民のおじいちゃん。

あのおじいちゃんが、このお方なの?
もとい
このお方が、あのおじいちゃん?!
 ・
 ・

結びつかねー! 一致しねー!

普段着で普通のメガネをかけて、その辺を普通に歩いてたおじいちゃんが、この素敵な衣装をまとった、神話の世界のジュリー様なの?

いま歌って踊ってるのは、昨日のおじいちゃんなの?! わからんわからんわからんー(混乱)
 ・
 ・
 ・

しつこくてすみません。

もう本当に、こんな感じでぐるぐるぐるぐる考えてまして。

で、ふとした瞬間、「あ。」と腑に落ちました。

昨日の普通のおじいちゃんと、ステージ上のジュリー様は同一人物(当たり前)。

だけどおじいちゃんがジュリー様になるには火種的な“何か”が必要で、その“何か”って私たち観客の存在じゃないのん?

そこに今日の私も入ってるんじゃん!いえーい!\(^o^)/

と思ったら、あれほどチラチラしていた昨日のおじいちゃんがすぅーと消え、いつもの輝かしいジュリー様になった…という、初心者の超個人的な体験談でございました。長らくのご清聴ありがとうございましたm(_ _)m 

今宵もじっくり見惚れたのである

てなことを、めっちゃ考えていたので、ライブの記憶があまりない笑

ので、箇条書きで感想ドン!

・紫(青?)のシャツの前ボタンは全6個

・そして確認必須だった「生腹」の有無。今日はしっかり閉まっていて残念←オイ

・汗で色が変わるシャツに今宵も見惚れる。首元、胸元、背中と、徐々に色が変わっていくのはわかるけど、おなかの上でくっきりと直線を引いた2色になるのはなぜ?

・上記がどうも気になって後日調べたら「表面張力と繊維の毛細管現象」で、ひとつ賢くなれて満足(違)

・最初のご挨拶で「天気がどうなるのかわからない中、来ていただいて」とジュリー様に言っていただき、「そうなのよー!聞いてよジュリー様!!!」と心の中で語りかける、マジで天気に翻弄されまくった私(後日アップ予定)

・MCで髪を撫で付けて出てきたときの鬼カッコよさに息が止まる

・自分が「推されている」と認識していてビックリ。なんとなく「推し」というワードは使わない方だと思っていたので、勝手に置いてけぼりにされて寂しくなる笑

・MCの真っ白スーツ。シワひとつなくて「プレスは福岡の専門業者か、鹿児島のホテルクリーニングか?」と、割とどーでもいいことを真剣に考える

・そして、嗚咽と「君をのせて」と流れ光る涙。…重かったです。正直、私には重すぎて受け止めきれず消化しきれずでした…未熟な人間ですみません。

存分に踊った私の次のライブは??

というわけで、いろいろあったライブでした。

それでも「昨日のおじいちゃん問題」が腹落ちしてからは、リラックスし、ライブに没入して踊って楽しむことができて嬉しかったです。

そう! ロックンロールマーチも、気になるお前も、ブルーボーイも、甘いたわむれも、満喫して両腕を突き上げて踊って楽しかった!! ああ。次のライブはいつ行けるかな。

あ、そうだ私、来年くらいまで踊れなくなっちゃったんだった!テヘ

なのでジュリー様! 良いお年をー! また来年ー✋(←ライブ直後に鹿児島で肩骨折して手術になった人からのご挨拶  笑)

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沢田研二/freedom安堵courage/鹿児島/宝山ホール/2026/ライブ感想

 

「初めまして研二さん」だった9回目ライブ備忘録〜2026.9.3福岡

初「freedom 安堵 courage」だったのですよ(北の大地の住民がなんで九州?というのは、後日ネタバレとしまして)。

ジュリー様にお会いするのはガウディ以来5ヶ月半ぶり、ライブは武道館以来9ヶ月半ぶり。

もうね、まるで遠恋の彼に久々に会うような、乙女のドキドキ感を胸に福岡に降り立ったら……

暑い…暑い……あーーーっついー!!!!

熱中症になりかけて冷房を渇望した結果、普段開演ギリギリに入場する私がなんと開場前に到着し、

・ツアーTシャツ水色!と新鮮に驚く

・大好きなジュリー様に会うために、はにかみながら髪やお化粧を整える乙女でかわいい先輩たちを目撃する

・が、しかし! 周囲の楽しそうな会話が、私にとってネタバレになる恐怖

…このネタバレ回避は超大事でした。だってネタバレ回避のために、正月公演以降7ヶ月半もX断ちしてたんだもーん!(なので必死に退避)。

ええ、見惚れていますとも!!

さて本編。緊張で足をガクガクさせながら立ち上がった私の目にまず入ったのはお帽子。ここで一発「ひぃぃ!かっこええええ!!」、

次いで「ん?ガウディ?」と一瞬思ったコート。だけどガウディ衣装を正確に思い出せない自分の記憶力に敗北すると同時に、この日最初のノックアウト事案が発生。

 

「どうせ見惚れているんでしょう?」(byいたずらっぽい笑みのJULIE)

 


  ( ゚д゚)ポカーン

 ( ゚д゚)ポカーン

 ( ゚д゚) ポカーン

  ・

  ・

  ・

  ・
 ズギュン💘

 

ええ、ええ!! 見惚れていますとも!! こちとら、毎回ライブの間じゅう、ほわわわーーんとしながら(本当に)ジュリー様しか見ていないんだから。

今までこの行為を自分で若干キモいと思っていたけれど「見惚れる」という美しい表現で上書きされたので、今後も存分に見惚れてやろうじゃないの!!と固く決心。

邂逅その1:魅惑の白い物体

おひげがないジュリー様が好きな私。なので、ひげがあるのを勝手に残念がっていたら突然天使が舞い降りました。そう、「な・ま・は・ら」という名の贈り物。

最初は面積がごく狭くて、「これに気付くの、変態観察眼を持つ私だけだろうな」と思ったので必死に観察…いえ、見惚れていました、生腹に。

やたらと白くてですね。あまりにも白すぎるので、「これはアンダーシャツか? はたまた腰のサポーターか?!」となりまして。特にサポーター説がマジで心配だったので、超真剣に観察…いえ見惚れる初心者。

でもよく見ると、胸元もまったく同じ白さで、かつネックレス(P社の?)がネックラインの飾りに見えたので「やっぱりアンダーシャツか。腰サポーターじゃなくて良かった」と安堵していました。

が、その間も魅惑の白い物体は徐々に面積を拡大し続け成長を止めず、ジュリー様がのけぞった瞬間ついに……


はい、おへそ!!

生腹決定!!

眼福!!!

と心の中で快哉をあげた、生おへそ初見者だったのでありました。

(変態告白すみません。でも「腰サポーターじゃなくて良かった。杞憂でよかった」ってのが一番の本心なのです、信じてー)

邂逅その2:研二さん

そしてこの日の私の個人的トピックスは「歌声が研二さん」!!

超後追いの私はジュリ堕ちしてから、若い頃のジュリー様と現在のジュリー様が同一人物に見えない問題を抱えていて、自分なりに「研三さま(じぃじジュリー様)」を爆誕させて腹落ちしているけれど、この日は「いま、ここにいるこの人は研二さん!」という認識が突然天から降ってきました。

研三さまのお声が、ところどころ研二さんになり、「けけけけけんじさん?!」と驚く初心者(これを読んでる皆さんは、こいつは一体何を言っているんだ?とお感じかと思いますが、これぞ偽らざる初心者の感想)。

高音がね、声の質がね、研二さんだったの!!!(音楽用語に疎く、うまく説明できない自分がもどかしい)。

声が若いの。研三さまから研二さんの声が出てきたの!

「わあ!研二さんだ!研二さんに会えた!!」と思ったら、初めて「沢田研二ライブに来ている私」という現実感まで出てきちゃって(実は、今まで同じ空間にいるはずなのに巨大スクリーンを見ているような感じがしていた)。

うまく説明できないんだけど、研三さまのステージを見ていたら研二さんにも会えた気がして。ファンの階段を一段登りましたの?と自分に問いている最中。

邂逅その3:甘いたわむれ😭

イントロが鳴った瞬間「え?ま!まさか!!!」と思い、頭の中を駆け巡るギヤーーーーーーーーー!!!!!の最大級悲鳴。

なんだこの感激は!なんだこの喜びは!あああ!7ヶ月半、ネタバレ回避をしていた甲斐があったーーーーー!!!!

寸分も聞き逃したくない、見逃したくないんだから、出るな涙ーー!!うわーーーん!!!

「甘いたわむれ」を初めて聞いたジュリー初心者1年生の頃の「なにこのかわいすぎる人は! 好き好き好きすぎる!!」という恋心が蘇り、この人に出会った私の幸運!好き!幸せ!!とか、ぐっちゃぐちゃの感情と感激に溺れながら跳ねまくるBBA。

昨年11月の武道館で「甘いたわむれも、これで最後か」と、しんみりさよならしたのに。もう一度聞けるなんて思っていなかった(泣)。

そしてそして「おまけですー」以降の強すぎる流れで、ジュリー沼にハマった頃のトキメキが再燃。

実はこの九州遠征、紆余曲折ありすぎて「来るのに無理しすぎた」という思いもあったけれど、そんなのすべて吹っ飛んだ。来てよかった!来てよかった!ジュリー!!


終わってみれば、強火の魅惑火炎砲を全身に浴びて焼き尽くされた感の完全燃焼だった福岡ライブ。

終了後は頭と心は茫然自失、だけど体は天神地下街を猛スピードで闊歩するというアンバランス状態にすらウキウキしていた初心者なのでした(なぜ急いでたかは、いつアップするかわからない旅行編にて)。


9/5鹿児島編へ続く

 

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沢田研二ライブ/2026ツアー/freedom安堵courage/福岡市民ホール/ライブ感想

誕生日にジュリー様と"エア"ランデブーした備忘録

この記事は下記本編(ガウディ×ガウディ観劇)のおまけですー。

 

 


 というわけで、3月のマイバースデーにジュリー様とらんらんらんらんらんでぶー♪をしました。ジュリー様づくしのミッションを敢行する=ランデブーと勝手に決めた自己満足ワールドの備忘録です。

 

ミッション#1  六本木と言えば……


 田舎者のわたくし。六本木は?と問われれば、心中かキャンティかの二択(高校生の頃好きだったバンドのボーカルが「六本木のキャンティで〜」とよく話していた)でございます。

 なので今回は当然の如く「六本木に行くんだから行っちゃうよ! バースデーに独りキャンティ!!」と決めたものの、ディナーは飛行機に間に合わず、ランチはガウディ開演に微妙に間に合わない。

 むむむむ…と思案しているうちにサイト予約が満席になってしまい、困った挙句お店に電話した結果がこう↓なりました!!!


ガウディ開演に間に合った理由

 開店の11:30ちょうど。緊張しながら木のドアをギギギと開けると、現れたのはまるで隠れ家へと続くような細い階段。ジュリー様が何度も通った階段を一段一段降りて…始まりました! ミッション#1「マイ誕生日にキャンティでランデブー」!

 

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 案内されたのは、地下のキッチン真ん前の店内がよく見渡せる席。「ジュリー様もきっとここに座ったことあるよね!」と、お誕生席のような場所にて、嬉しさをモフモフ噛みしめる。

 実は 「時間がないから1階のカフェにしようかな」と迷ったときもありました。ランチコースの地下レストランだと、ガウディ開演に間に合わないから。

 でも!「ジュリー様とランデブーなんだから地下!地下!地下!地下ー!!!」と思い直して、おそるおそるお店に電話で相談しました。

 ジュリー様とか誕生日だとか海の向こうから飛行機で行くとかは一切言わず、ただシンプルに「12:20には退店したいです。可能でしょうか? メニューは……」と。

 その回答は「急ぎましょう。大丈夫です。お待ちしております」だったのでした\(^ω^)/

 

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▲前菜3品とサラダの盛り合わせ


 そして当日。着席後あっという間に前菜が登場してかなりびっくり(ほぼ同時に入店した人は、まだメニュー選びの最中)。

 「今日は名前しか言ってないのに、電話で話したことをしてくれるの?? ホスピタリティすごご!!😭😭」と感激至極のわたし。

 そして「予約電話を受けてくださった、目の前にいる黒服のあなた! ありがとうございます!!🙏」と、誕生日の人は心の中でつぶやいたのでした。 

 

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▲本日のスープ(ポタージュ) ちぎったままのパンも写ってしまったのはご愛嬌

 

 どうしても特記したいのが、前菜とともに出てきたバゲット。これがもう、とってもとっても美味しかった。私の人生の中のバゲットナンバーワンに突然躍り出ましたから。

 あのカリふわっぷりと、香りの良さにはほんとびっくり 。しかも別添のオリーブオイルがさらにおいしい!!!

 「ジュリー様、誕生日に連れてきてくださってありがとう😭」と、心の中で咽び泣きながらしみじみと味わう(ほんと美味しかった!!)

 

この風情も込みでの“キャンティ”なのね

 パンを口に運びながらふと上を見上げると、歴史を感じさせる重厚な木彫があれば、手作り感満載でやけに親しみやすい雰囲気のものもある(色とりどりのランプシェード連結の配線とか)。

 この絶妙なバランスが、風情なんだろうな…なんてぼんやりと考えながら、ジュリー様はもちろん、高校生の頃好きだったボーカリストもユーミンもZUZUも三島由紀夫もこの風情に身を任せていたのね…と思いを馳せる(でもその時間の大部分は、なぜかトッポのことを考えていた)。

 

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▲仔牛のカツレツ ミラノ風 スパゲッティバジリコ(と、右上にチラリと写るペリエ)

 

 バジリコは、あの素朴かつ意外な歯応えがおいしく、「確かにジュリー様が好きそう」と、初心者は勝手に想像。

 そして「誕生日なんだ!(お高くても)いてまえ!」とシャンパンを頼もうとするも、朝4:30起床でこのあと3時間の観劇を控えていることを思い出し自粛。せめてもの雰囲気だけでも味わいたくてペリエをオーダーしたら、黒服さんがグラスに都度注いでくださり大変に恐縮。

 

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▲デザートとコーヒー。 ビター風味のカラメルと、硬めのプリンが美味しかった

 

六本木はジュリー様ファンでいっぱい

 地下で食事をしている間、「1階のお2人様は時間がない」という店員さんたちの会話が聞こえてきました。実は開店時、カフェ入り口で記念撮影をし、そのまま1階に入って行ったお姉様2人組を見て「彼女たちもきっとジュリー様ファンだ。このあとガウディだな」と想像していたのですが、「時間がない」と聞こえたことで「ビンゴ! 六本木はジュリー様ファンだらけだ」と初心者はニンマリ。

 そして12:20ぴったりに憧れのキャンティを出て、ジュリー様が待つEX THEATER ROPPONGIへ向かったのでした。

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ミッション#2 本物のジュリー様とランデブー

 

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 おかげさまで、余裕を持って開演に間に合いました。

 観劇の備忘録は→こちら。

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▲場内の写真は撮れないので、せめてもの記念に入り口の写真を撮ってみた笑

 

ミッション#3 バースデーケーキでランデブー

 老ガウディとのランデブーを終え、向かったのは銀座一丁目。

 誕生日と言えば! あのケーキでしょ! 東京に来たんだから、あれで自分を祝いたいの! だって海の向こうの私の街では売ってないんだから!!!

 

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▲銀座一丁目の本店ドン!

 

 外国人家族や外国人カップルに混ざり並ぶこと約20分。やっと2階のカフェに通され、意気揚々と頼みましたよ。「コージープリンセス!」と。

 ……が! なんと! なんと売り切れ!!!😱

 えええーそんなことあるー??と嘆きつつ、頭の中を駆け巡るひとりQ&A。

 

Q/今から大井町のヨーカドーに行く?

A/いや、待て。向こうで食べてたら飛行機乗り遅れる。

 

Q/じゃあ、テイクアウトは?

A/え?羽田のどこで食べるの?

 

Q/家まで持ち帰るのは?

A/機内の荷物入れの中で跡形なく潰れるわ。

 

Q/いっそ機内で食べるのは?

A/無理ー。そもそもケーキ1個だけ手荷物検査通すの恥ずかしすぎるじゃん!!

 

Q/ではコージープリンセスミッションはどうする?

A/…うがあああ……… あ゛・き゛・ら゛・め゛・る゛…無念…😭😭😭

 

 という、高速ひとりQ&Aに敗北し、出された水も飲まずにそのまま店外へ。

 ああ。憧れのコージープリンセスよ。A reveure(←カタルーニャ語で「またいつかお会いしましょう」)

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誕生日の決死の弾丸日帰り✈️

 というわけで、今年の誕生日にジュリー様とらんらんらんらんらんでぶー♪した記録でした。

 実を言うと、出発前日から体性痛とめまいによる体調不良に襲われ、当日東京で薬を飲んでなんとか過ごし(そして帰宅後約1週間寝込んだ)。

 出発前夜は家が揺れるほどの暴風が吹き荒れ、ANAさんから届いた「明日欠航したらごめんね⭐︎ 今なら無料で払い戻しするよ!あなたどうする?(意訳)」とのメールに心は揺れまくり、弱気になってガウディのリセールを真剣に考え…

 だが!やっぱり!誕生日にジュリー様とランデブーしたい!

 その一心で、当日は暴風雪警報の中を出発。猛吹雪にビュービュー吹かれ、積雪路面をヨロヨロ歩きながら最寄り駅へ向かいました(季節は3月下旬)。

 飛行機が飛ぶまでは「やっぱり当日入りは危険だな…」と反省したものの、終わってみればそんな危惧もよき思い出。一度やってみたかった、弾丸日帰りジュリー様ができて大満足となりました。

 そしてジュリー様になかなか会えない、ジュリー初心者7年生(ひちねんせい)は、こう思うのです。

「自分の誕生日にジュリー様にお会いできる機会は最初で最後だったよね、きっと」

 大きな良き思い出を作ってくださった、偉大なるジュリー様に大々感謝なのです。

Muchas gracias, ¡Viva Sr.JULIE!

 

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沢田研二/ジュリー/ガウディ×ガウディ/音楽劇/キャンティ/EX THEATER ROPPONGI

老ガウディの背景に見えたあの日の青空/音楽劇「ガウディ×ガウディ」

 約30年前、スペインへ行きました。で、一番印象に残っているのはもちろん、サグラダ・ファミリア!!……前の“広場の風景”だったりします。

 いや、なんでやねん!って話なんですが、その広場を散策していたら、スペイン人のおばあちゃんが笑顔で赤いお花を手渡してくれまして。

 世間知らずの小娘だった私は「歓迎の印?うれしい!ありがとう!」と感激しつつ立ち去ったら、おばあちゃんが鬼の形相で追いかけてきた…というしょうもない思い出で(つまりお花を押し売りされた)。

 以来、スペインと言えば、あの広場から見たサグラダ・ファミリア+背景の青い空+芝生の緑+お花の赤色が4点セットで思い起こされます。

 そんな思い出を持つ30年前の小娘が見た「ロック音楽劇 ガウディ×ガウディ」備忘録です。

 

まずはひとこと感想

・最初と最後の曲は、「おや?もしやツアーでやったりしますのん…?」と思い、振り付けを必死で覚える(右腕が先でしたっけ?)

・老ガウが若ガウに説いた「今日は昨日よりもっといいものを作れる!」に、「そうだ! 毎日が自己ベスト更新だ!  カモンカモンカモーンだ!!」と脊髄反射するジュリー初心者。

・老と若で出番半々かと思っていたので「ジジイ様、結構出番があるな…」と、老ガウディの体力を若干心配する(私が見た日は昼夜公演)。

・が、席が見切れギリギリの端っこ(私の前列は見切れのため空席)だったので、ジュリー様の体力の心配をする前に私の首が限界を迎える(い、痛い…)
↓この心配が的中…


・お芝居は、立ち位置がほぼ中央から上手側だったため、ジュリー様が常に遠すぎ問題発生。で、5列目ながら終始オペラグラス使用 )^o^(

・そしてオペラグラス越しに見た"白いひげで白いマイクコードを隠す"という高等テクニックに萌える。

・ドアを閉めて去るシーンで、帽子が引っかかった?のか「あれ?なんだ?なんだこれ?」という老ガウディの緊迫した声が聞こえ、「これはアクシデント? それともセリフ?」と判断がつかず、手に汗を握って見えないジジイ様を心配する(怨・見切れ)

・そして舞台が進むに連れ「今、老ガウディがいる場所は、あの(お花を押し売りされた)サグラダ・ファミリアだ!」という意識が明確になり、私の頭の中にはジュリー様の背後に天に伸びる塔と青い空、足元には広場の緑の芝生が見え「この老ガウディは本当にバルセロナに生きている…」と、ガウガウの世界にすっかりと引き込まれていた。

 

カタルーニャ語に翻弄されるスペイン語初級者

 そういえば、見ているうちに深まっていったのが「これ、何語?」という謎でした。

 その昔ちょっとだけスペイン語をかじったので、最初は「おお!スペイン語も交えるのか!」と驚き楽しんでいたのですが、そのうちまったく知らない言葉が出てきて「え?フランス語?イタリア語?」と混乱(←どっちの言葉も1mmもわからない笑)。

 ネタバレ予防でXのTLもしばらく見ていなかったので、それが「カタルーニャ語」とはまったく思いつかず(←アホ)。

 でも知らない外国語は出てきたけど、基本的にはスペイン語進行と思っていた私。その勘違いが、私の中の最大名場面を生むという奇跡に恵まれたのです!  ¡Qué suerte!

 

 

 ↑ この場面ですね。

 ガウディもロレンソもスペイン語を話してると思っていた私は、老ガウディが「Adiós」と言いかけてやめた、と思っていまして。

 スペイン語でHasta luegoは「じゃあね」くらいの軽い別れの挨拶で、Adiósは永遠の別れくらいの重たい「さようなら」。

 なので私は、いつも通り「じゃあね」と言う老ロレンソに対して、永遠の別れを言いたくなくて途中でやめて泣きそうになった老ガウディという切なさ満載のシーンに思え「最大の名場面やん!」と目頭と胸がジーン(涙)。

 でも実際はカタルーニャ語で 「Adéu(さようなら)」と言い切っていたそうだし、カタルーニャ語でAdéuとHasta luegoはあまり差異がないようなので、結局は私の解釈と違う意味合いだったと後から知りました。

 でもね、ロレンソに別れを言った老ガウディの慟哭から感じた「胸ジーン」は、あの日の私だけの最大名場面。だからこれで良いのよ! ¡Qué suerte!(ラッキー!)

ライブステージのジュリー様を恋しく思う

 正直なことを言うと、私は観劇が苦手(例外的に歌舞伎だけは観る)なので、今までジュリー様の音楽劇(のDVD鑑賞)もスルーしていました。

 今回もスルーするつもりでしたが、自分の誕生日にジュリー様に会いたくて遠征した結果、「3時間落ち着いてジュリー様と相対できる。すごい」というトキメキを得ました。

 実はライブコンサートは、スーパースターオーラがバッシバシに出ているジュリー様が畏敬の存在すぎて、自分が同じ空間にいる現実味がなかったりします。

 だけど演劇の舞台の上では「等身大のジジイ様がここにいる」という実感が得られました(あくまでも個人の感想です)。

 でもその反面「スーパースターオーラでステージを支配する歌手のジュリー様がいちばん好き」という気持ちが、より強くなったのも事実。

 なので、ジジイ様はいつ私の地元にやってきてくれるのかしら…?と、天に伸びるサグラダ・ファミリアのごとく、首を長くして待っているジュリー初心者7年生(ひちねんせい)なのでありました。

 

「わたしの誕生日にジュリー様と♪らんらんらんらんらんでぶー編」へとつづく

 

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沢田研二/ジュリー/音楽劇/ガウディ/東京公演/EX THEATER ROPPONGI/六本木

ジュリー初心者が日本武道館デビューを果たした話〜8回目ライブ備忘録

 日本の端っこたる北の大地に住んでいるわたくしですが、全国結構いろんな場所に行っています。ただそれでも未踏の県や場所がポツポツあるので、ライブで赴き「ジュリー様に連れて来てもらった」とひとり満足するのが近年の楽しみ。

 「霜柱と蝋梅の森」に初参加した高知(2025.6.14)もそのひとつ。ただ、高知はさすがに遠すぎた(旅費と時間をかなり費やした)ので、

「もう一度『甘いたわむれ』を聴きたいけれど、蝋梅ツアーは高知で最初で最後かも」と思っていましたが

 

✨ 日 本 武 道 館 ✨

 

の5文字に呼ばれました。

 武道館はジュリー様とファンの皆様にとってさまざまな思い出深き聖地でありましょうが、私にとっても30年前の某趣味での聖地。ただ、結局一度も行く機会がなく、憧れの場所のままだったのですが。

 そんな聖地デビューを果たした、2025.11.18「 霜柱と蝋梅の森」千秋楽の備忘録です。

 

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武道館は“武道館”だった

「♪九段下の駅をおりて 坂道を〜」と心の中で歌い、「え!ほんとにあるやん!屋根の上に光る玉ねぎ!」と軽くびっくりしながら、おのぼりさん全開だった私が館内で驚いたのが

「なにこの昭和感あふれる、落ち着くたたずまい!!」という意外さでした(ライブ関係なくてすみません)。

 アリーナ席に至るまでの通路がね、めっちゃ昭和。

 ていうか、武道のための体育館なんだから当たり前だけれど、室名表示板の材質や文字のフォント、狭い廊下なんかが、いかにも“昭和の体育館”という佇まいで「ぶ、ぶどうかん最高!!🤩」と謎ポイントに胸をときめかせる私。

 そして通路に面して「控室」と書かれた部屋がいくつもあり、「え?これまさか楽屋?……なわけないよね」と思いながら足早に通りすぎアリーナへ入ると八角形の屋根と、ドカーンとそびえる日の丸が目に入り「30年越しについに来た!!日本武道館!!!!」と、否応なくテンションMAXに。

 次に見えたのは、ワクワクした様子でジュリー様を待つたくさんのファン。そしてその先に見えたステージが、“ファンの海に浮かぶ船”のように思えて、「聖地すごい…」と初心者は胸を熱くしたのでした。

 

蝋梅2回目のライブ感想ドン!

衣装

 水玉模様のシャツを見て「え?夏とずいぶん違う!」と驚く。夏の記憶はリボンタイが水玉で、シャツは柄物(not水玉)、手袋なし。

 前回の蝋梅初回はテンパリすぎて記憶が飛んだのか、季節で衣装を変えているのか、はてどっち?(後者であってと願う)。

 

リボンタイ

 かわいい。かわいい。かわいいいいい!!! ボルドーのベルベット素材をボリューミーに使ってるのが素敵すぎ。日本一リボンタイが似合う後期高齢者だとマジで思う。

 途中でタイを解いたとき、一方の端は膝の少し上、もう一方は鼠径部あたりだったので、長さ1.8mくらいかな?と推測。

 そして、ラベンダー色のスーツのリボンタイを見て、「こ、これは真似しなければ…」と思ったジュリー初心者1年生時代のパッションが見事に復活した(行くぜユザワヤ)。

 

ネックレス

 リボンタイを外した首元にチラ見えするネックレスに初めて気づく初心者。

 プロ野球選手がよく使っているP社のチタン系に似てる…と思えて、白河の影響かな?と心配になる(白河以前から着用しているなら問題ないし、そもそもチタンじゃないかもだけど)。

 諸先輩方、正解をご存知でしたら教えてください🙏

 

うれしいよ〜

 「武道館でまたやれるなんて、うれしいよ〜!」と歌うジュリー様に「私も(ジュリー様に初めて連れて来てもらって)うれしいよ〜!!と、心の中で声を大に返答。

 でも、「武道館で“またやれるなんて”」と思っていらっしゃったとは意外でした(わたし、「東京ドームやっちゃえ!」と思っていたクチなので…)。

 

サムライ

 あのですね、最後の方の変調の「あぁ」は、色っぽすぎ!反則!!(ハートをズギュン!とされて呆然)

 

ジェラシーが濡れてゆく

 10代の頃、某ヘビメタバンドで育った私は、リズムに合わせて腕を振る際は、肩甲骨と三角筋を使って全力で天を突くスタイルが体に染み付いております。

 なので「♪いくつあっても〜 夜が足りな〜い」で、三つ子の魂百までの如くガシガシ拳を突き上げたら、1週間以上筋肉痛が続いて自分の年齢を実感。

 しかしこの曲のイントロのギターのエモすぎ問題ですね。聴くとドーパミンがドバッと分泌されるような気持ちよさが半端ない(アレンジの建さん天才)。そして後日作曲が鮎川誠と知り、90年代に若者だった私は「ジュリー様の90年代すごごごご!!」とひれ伏したのでした。

 

君のキレイのために

 初蝋梅の6月に「次回は“ジュリー様がハズバンドという妄想”を楽しむ」と誓い、今回実行しようとしたものの、結局恐れ多すぎて果たせず。

 が、しかし「You're so fantastics!」の連呼は、ちゃっかり自分のものとして浴びておいたBBAのわたし。

 

スーパージジイ

 わたし、初めてライブを観た2年半前に「スーパージジイ」という感想を書き残しました。後期高齢者のジュリー様の運動量を初めて目の当たりにしてマジのマジで度肝を抜かれて、「スーパージジイ」という極端な言葉を使ったのですが、失礼だったかなぁと実はちょっと気にしていました。

 が!ジュリー様ご自身もそう思われていたならば、もうジュリー様クラスタの公用語として普段使いしていいってことですな!(と勝手に判断)。

 

おまけです〜の「甘いたわむれ」

 キタキタキターーー!!!!!!!!と、明らかに周囲の熱量と違った勢いで踊り跳ねる私(←隣の席の人が若干引いてた)。

 「大好き!大好き!聴けてうれしい!」と思ったら涙が出てきて踊りながら泣いていたけれど、ジュリー様が「♪お互い初めて会った日から何年経ったのかわからない」と歌った時、「私の場合5年ですね、5年です」と冷静に愛の電波を飛ばしたジュリー初心者6年生(2020年入学)。

 

いくつかの場面

 グラスをカチューシャにして素顔を見せてくださいましたが……まぶしそう!!

 眉根を寄せて眉毛を思い切り下がて……ううう、まぶしそう。。。ピンスポで神々しく照らされているので、余計にまぶしそうで見ているこっちが辛くなる。

 ああ無理しないでーグラスを外さなくても良いですよ。。。と思いつつも、素顔を見せてくださろうとする尊いお気持ちをありがたく頂戴したのでありました。

 

ライブ感想まとめです〜

 今回はアリーナ14列。今までのライブ(わずか8回目ですが)で列はいちばん遠かったけれど、どセンター✨でした。センターブロックの経験はあれど、真のドセンは初めて。

 ドセンってこんなにいいんだ!と実感しました。ジュリー様を追うために首を動かす必要がなく疲れない。照明も常に美しくて見やすい。何よりもジュリー様が常に真正面にいるっていうのが素晴らしい。ワンダフル!!

 最初の方で書いた「ステージが海に浮かぶ船に見える」は、最後まで続きました。船の上にいるジュリー様が、ファンの海へ愛と福を施してくださり(成田山新勝寺の豆まきを思い出した)、私たちは海の中から殿上人を神々しく見上げて撒かれる福を浴びる感じ。

 ジュリー様がMCで「80歳までやるって言っちゃった。あと2年半後には時代が変わっているだろうに(←私の意訳)」とおっしゃった時は、私も「そうだな、2年半後の未来は想像がつかない…」とうっすら怖くなったけれど、「いやいや。2年後も5年後も10年後も、福を浴びるこの幸せな体験ができるよう元気でいよう!」と思いを新たにしたのであります。

 

私の次の旅は…

 さて2026年の新ツアー開幕も目の前。ライブはいつ行けるか決まっていないけれど、次にジュリー様に連れて行ってもらう旅の場所は決まっています(グフフフ)。

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 マイバースデー in ROPPONGI !(外観だけ下見済み)。

 ♪はーやーく来い来い誕生日🎂

 

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沢田研二/ジュリー/日本武道館/霜柱と蝋梅の森/ツアー千秋楽/甘いたわむれ/ライブ感想

ありがとうNHK!沢田研二 伝説のコンサート「彼は眠れない」を見た話

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本日NHK BSで放送された「沢田研二 伝説のコンサート」(1989/10/13 @東京ベイNKホール)を見終わって、高揚した気持ちのまま書き散らした文章が思いのほか長くなったので、こちらに投下します。乱筆乱文ご容赦を!

 

まずは時系列沿いの感想ドン!


・41歳のジュリー様は髪を染めていたのかしら? 濡羽色というか、なんとも美しい黒い髪が魅惑的🩷


・でも、シャツのカラーの鋭角の部分が、ちょいちょい顔に刺さってて心配になる


・ジャケットの豪華さにびっくり。写真では薄いラメか金糸に見えてたけど、ごっつい石みたいな装飾で「タケジやるー!」と感嘆(そして重そうな衣装を着こなすジュリー様すご!と思う)


・「僕は泣く」まで、前髪の一部が額のシワに挟まったように貼り付いてて「髪かき上げて〜」とハラハラ


・「ピカピカのキザでいられた」の時のオニかっこよさ!かっこよさ!!キャーかっこいいーー!!!!(失神)


・「スタンドマイクにくちびるをくっつけそうな角度で少しあごを上げて歌うジュリー様を横から見るのが私の大好物」だと、今日やっと認識(自己認識に5年かかった)


・ダーリングで映像にノイズ入りました?(悪天候に激弱の我が家のアンテナのせい?)


・タイムイズ〜で、自分の席から見たさいスパの光景とあの空気を思い出して突然感極まる


・KIMAGUREからの疾走感!!


・軽やかに躍動するジュリー様!うひゃー!かっこよす!!!


・昔から急カーブにUターンで一回転してたのかー😲


・「ゴールデンタイムのNHKで流して、だ、大丈夫?」と心配になる「ジャストフィット」の18禁🚫具合


・おお!JAZZ MASTERの皆さんの衣装もタケジ作か!🤩


・アンコールの革ジャンを見た瞬間「ちょっと!!タケジ!!!😂😂😂」とテレビにツッコむワイ


・革ジャンの存在感が強すぎて「気になるお前」に集中できないワイ


・そして革ジャンから目を逸らすことに成功して「DAYS」に無事集中👍


・うわぁぁポラガ見たかったぁぁぁぁ🥺

 

ん?36年前とは?


「彼は眠れない」は名曲揃いですね。こんないい曲揃いだったか…と実感。CDを聴いているのと、ライブの実演(て言うのかな?)で聴くのは、また違う感慨を生むのだと実感しました(そして実際に会場で観たら、また違う感慨になってたはず)。


ライブ映像を見ながら「次はなんの曲だろ?」「あの曲やるかな?」 なんてワクワクしながら見ていましたが、よく考えたら36年前ってジュリー様の約60年のキャリアの半分にも至ってないわけで。私が期待したあの曲もこの曲もまだ生まれていない。

つまりこれだけすごいクオリティだった36年前もジュリー様の歴史的にはまだ若手の段階であって、ここから先の未来でたくさんの名曲とファンの心に刻まれる数多の記憶を生み出すわけですよ。

 

これに途中で気がついて「うあああ。歌い続けてくださってありがとうございます。超後追いの私が出会わせていただきありがとうございます🙏」と、胸がいっぱいになったのでした。


そして!この素敵な番組を放送してくださったNHK様、本当にありがとうございました!!

次は1993-94の「Really Love Ya!!」をぜひ!ぜひ!!ぜひ!!!よろしくお願いいたします🙇‍♀️

ユーミン版「静かなまぼろし」で妄想の翼を広げたお話

 


ある日「KI・MA・GU・RE」を聴いていて、そういえばジュリー様と清志郎さんは別々で録音したらしいなーってことを思い出し、ふと清志郎版のセルフカバーを聴き

 

その流れで、ユーミンがセルフカバーした「静かなまぼろし」を聴いたっていうお話です。

 

小走りのシルエットはだれ?

私のクセなのかもですけど、ジュリー様の曲を聴くと曲のシチュエーションが映像になってイメージされることがあります。

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▲ジュリー様版「静かなまぼろし」

 

ジュリー様版の「静かなまぼろし」でイメージしていた映像は

アンティークな喫茶店でジュリー様がコーヒーを飲んでいると、
小走りでやってきた女性がドアを開け、中をキョロキョロと見渡す、というシチュエーション。
しかしその女性は、真っ赤な口紅・ワンレン・真っ赤なコート(冬用)で、チェーンのついた黒いショルダーバッグ(CH●NEL)を抱えている、なぜかバブル直後な姿(この曲を知ったのは令和なのに)でしたが、「あなた」のイメージは当然女性でした。

 

でもユーミン版を聴くと、印象はガラリと変化。

「あなた」のイメージは男性のジュリー様となって光り輝き、それがなんと「同棲時代」の次郎の姿というエモすぎ満点な映像に。

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▲この大きな襟とセーター姿の次郎が…キャー!!!(メロすぎ絶叫)


マフラーをしたジュリー様…もとい次郎が、小走りで白い息を吐きながらやって来て、誰かと楽しそうにメニュウを選ぶ絵が浮かんできて、
「こ、これは、(柱の向こうの)元カノは切なすぎる……」とおばちゃんはキュン死したのでありました。

 

猛烈なる「♪もう忘れて〜」の存在感

 

で、特筆したいのが、ユーミン版の歌詞の最後のワンフレーズ。

ジュリー様版にはない、

♪もう、忘れてー

という歌詞がついていました。

 

↓ユーミン版の歌詞

会わない日々を云いつくす言葉など

もういらないの 気づかずいて欲しい

昔の恋を懐かしく思うのは

今の自分が幸せだからこそ

もう忘れて

 

最初聞いたときは「え?」とすごくびっくりしましたが、その後「誰が、何を、忘れるの??」と俄然興味が湧いてきて

 

「あなた=次郎」で考えるとして

①喫茶店の中でこのまま次郎に気づかれたくない。次郎、私のことは忘れて。

なのか

②今彼と幸せに過ごしている私。だから次郎のことはもう忘れよう、わたし。

なのか。

 

まあこれはどっちとも取れるし、このほかにもいろいろな説があるだろうし、結局のところ自分の好きなように捉えればいいっていう話なんだけれど。

ただ言えることは、こんなすごい歌詞と曲を20代前半で書けるユーミンの才能の恐ろしさと、
はるはるおばちゃんの妄想の翼を広げさせてくれるジュリー様の魅力すんごい♡ということなのでした。

 

おしまい

 

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