はるはるの“ジュリー初心者”日記

ビギナージュリーファンの“はるはる”が、沢田研二様への愛とジュリー学習の過程を語ります。読書メモ「図書館のなかのジュリー」、ライブ感想、初心者の戯言の3本立てでひっそりと運営中。TwitterID @haruandwanko

天然アイシャドウに思う「研一、おそろしい子!」

 突然ですがわたくし、ジュリー様のアイシャドウが大好きでございます。金キャミさんのキラキラゴールドも、ギャル船長のツヤツヤゴールドも、比叡山の青白まぶたも大好物。

 超初心者の頃に集めた写真はもれなくまぶたがツヤっているし、今思えば私自身もジュリ堕ち数日後にクリームアイシャドウを買い求めたので、たぶん超初心者だったワイには「ジュリー=アイシャドウ」ってくらい印象が強烈だったんだと思います。

 てな感じで、特に金キャミのツヤッツヤ盛りっ盛りなゴールドが大好物。真似したいというパッションはあるものの、悲しいかな土台が違うためにどう頑張ってもあんなグラマラスまぶたにはなりません(もちろんkiinaレベルにも達せず)。

 ジュリー様のアイシャドウの歴史っていつからなんでしょう? 初めて大勢の前に出たのは比叡山で、テレビは金キャミからですか? はっきり分かるメイクをテレビで始めたのはギャル船長からみたいになってますが、勝手さんもサムライさんもアイシャドウしてますよね?

してますよね? 

してないですよね?

……あれ?どっち?!

 すみません。前振りがとても長かったんですが、本題はここからです。

 ジュリー様のアイシャドウは天から与えられた美貌ゆえの天然シャドウなのか、メイクなのかわからないときがあります。

例えば拾い物のこの写真↓

 これ塗ってるのか、塗ってないのか、判断に迷いませんか? ジュリー様の場合この程度なら天然シャドウって可能性もある(kenjiのシャツにオーバーオール姿が若く思えますが、何歳くらいなんですかね、これは)。

 もっと若い頃、研一くん時代(正確に言うと「ジョニー」の描写ですが)のまぶたはこんな感じ↓だったらしいです。

茶色の冷たい、どこか夢見ているような甘さをかくした目、きわだった二重瞼で、何も塗らなくてもその瞼はいつも青みがかってみえる。(栗本薫著:真夜中の天使🔗

 ビジュアル期のばっちりメイクでは、もみあげから頬骨の下にシェーディングを入れているけれど、あれは元々ある影の上に色を重ねているだけ(つまりノーメイクでも天然のシェーディングができている)。そう考えるとジュリー様のお顔には、どんだけ天然メイクが入ってるのー?と思ってしまうわけで。

 で、この記事↓

j-toshokan.hateblo.jp

に貼り付けた写真も目元にうっすら紅がさしていて、おまけに目も鳶色っぽくてさすが研一くんだわーと思っていたら…

 

使用されてる研一くんの画像は加工処理されてるよー
▲先輩姉さんからの的確なご指摘 

Σ(゚□゚(゚□゚*)なんですとー!!
と、うろたえていたら、優しき他の先輩がオリジナルの写真を提供してくださいました(ありがとうございます🙏)。


はい、どーん!

 

んんん?

よし、並べてみるか。

 おわー! オリジナルも左目の下に天然の紅入っとるやんけー((((;゚д゚))))
 オリジナルはドーランも塗っていない感じなので、おしろいをはたいたら左の顔になるんじゃないかと…。ああ、研一…おそろしい子!

 

 

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